精霊 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:1026 件
『タルパ』
タルパとは人工精霊とも呼ばれ、意図的に作り出したイマジナリーフレンドの様なもの。
自己暗示の一種で、上手くいけばタルパはまるでそこに本当に存在しているかの様に振る舞うところまで育つ。
町田手毬は田舎町で古本屋を営みながら1人で暮らしている。
数ヶ月前、隣家の家主である國本源造が死去した。
生前の國本の頼みで葬儀後から親族の者が正式に越して来るまでの数ヶ月間、隣家を管理をすることになった手毬は合鍵を預かり自由に出入りしていた。
しかし、親族との連絡ミスにより予定よ
り早く住み始めた國本の孫、高橋清太郎と鉢合わせてしまうことになる。
不法侵入で咎められることを覚悟していた手毬に対し清太郎は―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 07:00:00
164408文字
会話率:26%
作:九和やよい
ミッドナイトノベルズ
連載
N1017FE
主人公は現代の男子学生。美女に見とれ落ちた穴は剣と魔法の世界に繋がっていた!直後に穴は消え帰る道が断たれてしまう。しかもなぜか女の身体になっていて……。
そこは光の精霊の力で女性だけが魔法を使える異世界だった!女として美しければ美しいほど強力な魔法を使うことができるという!
その世界に超・超絶美少女として女体化転移してしまった主人公はチート級の究極魔法で凶悪な魔物達をなぎ倒すも、TS(女体化)イベントのオンパレードにもう日本に帰りたい!
次第にオトナの女に成長していく身体、増
していく魔力、モテモテになってしまった自分?!
果たして彼女(?)は日本に、そして男に戻ることができるのか?!
注:TS成分濃いめ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 19:49:47
107331文字
会話率:49%
美しい泉の精と、泉の精を狙う邪悪なるものの話し。泉の精霊は穢れに弱く、その為邪悪なるものは思いがありながらも触れる事が叶わない設定ありきです。じれじれ……になるのかな?
邪悪なるもの×泉の精霊(中性的ではあるも女々しくはなく男寄り)で書いているつもりですが見ようによっては逆にも見えますのでお好きにとっていただいても構いません。
最終更新:2024-03-31 14:08:30
8244文字
会話率:22%
作:嵐宵闇(ランダルク)
男性向け
連載
N2567IQ
この作品は、Pixivに投稿している「マグナキガル―妖の魔境―」と世界観や設定を共有しています。作者が来世に転生する世界(!?)で繰り広げられる話であるため、作者の転生体が登場します。(意味不明)
性的なシーンや暴力シーン等過激な描写がそれなりにあると思うのでご注意ください。
Pixivはこちら:https://www.pixiv.net/users/3792601
舞台はとある一人の魔女による人類撃退から数年が過ぎた精霊や魔族、ドラゴン族などが住まう世界。
大陸南部の沿
岸に位置する、欲望と暴力が渦巻く技術国家「フィサリア帝国」で繰り広げられる物語。宿命を背負いし三人の少女は、のちに魔天楼の魔女(ヴォルケンマギア)と呼ばれることになる――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 10:41:17
13584文字
会話率:57%
生まれた時から、将来国王とその王妃となる事を約束されていた王太子カイルと王弟の娘である公爵令嬢ユリシアの2人が、小さな頃に犯した過ちの為に精霊の呪いを受けた。ユリシアは顔に赤く光る呪いの傷を刻まれ、金の左眼を失った。精霊に呪われた王妃など認められないと、貴族や国民がユリシアを非難する。生まれた時から決められていた婚約は、いまや口性無い貴族や国民達の間ではいつ破棄されるのかと憚らずに囁かれる。次の妃候補の名まで挙げられる中、ユリシアを失う事を恐れたカイルは、ユリシアを公爵邸から
1歩も出さず、王立学園への入学もさせなかった。このままではいけないと、ユリシアはこの先カイルの為に自分はどうするべきなのかを考える為に、国王夫妻や両親である公爵夫妻の協力を得て、王立学園へ入学を試みる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 15:54:59
86354文字
会話率:29%
「すまない、諦めてくれ。お前は俺との相性が良すぎたんだ」
アニス・シードはぼんやりと前世の記憶を持つ、どこか達観したような雰囲気をもった、辺境に領地を持つ貴族の3女。
ごくごく普通の見た目に、特別な能力もない。
豪遊するような贅沢をしなければ、不自由なく生きていけるアニスは、通うことが義務になっている魔術学園も、卒業すると得られる精霊士の資格を得るためだけに向かう。
しかし、そこで待ち受けていたのは『相性』というこの世界の『運命』。
やる気も根性もないアニスは『運命』
と向き合えるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 22:11:20
21913文字
会話率:30%
新作「異世界妹たちと始める地球シェアハウス生活」の連載開始しました。
https://kakuyomu.jp/users/Ginran/works
※現在本作は新作連載のため、更新一時中断中。何卒ご理解ご協力をお願い申し上げますm(_ _)m
【第一部】
第七特殊地域・特別振興納税制度。
それは地球から異世界の地方を救済する『ふるさと納税』制度だった。
そんなこととは知らず、一生かかっても使い切れない大金を手に入れた衣笠伊織《きぬがさいおり》は、祖父の言葉と恩師の勧めで
全額を寄付してしまう。
その見返りとしてやってきたのは、一癖も二癖もある美しい異世界嫁たちだった。
地球と異世界を繋ぐ異文化交流&ラブ&コメディ&エッチ&ハーレム? ――な物語が始まる。
【第二部】
ついに異世界から来た嫁たち全員と両思いになった衣笠伊織。彼の導きにより、嫁たちは地域に受け入れられ、次々に社会性を獲得していく。それと並行して各嫁たちとのスキンシップはますます過激にヒートアップ。羨ましすぎるイチャラブイベントが目白押し。だがそんな伊織のもとに日本国内で異世界事業を推進する大人物が近づいてきて……?
【第三部】
嫁たちを通じて、異世界と数々の絆を結んできた衣笠伊織。その功績が評価され、彼はレイリィ女王陛下より貴族の称号を賜る。日本人で初めて異世界貴族となり、嫁たち全員と合法的に結婚できるようになった彼の元に、なんと地球嫁候補たちが現れて……!?
※ミッドナイトノベル様にて前作「ピカレスク・ニート〜やがて英雄へと至る少年と、ふたりの美しき精霊魔法使いとの冒険」を公開しました。
本作に登場する【龍神様】が主人公のお話になります。ご興味のある方は下記URLよりどうぞ。
https://novel18.syosetu.com/n9653hb/ (※18禁作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 07:00:00
3060056文字
会話率:39%
3/9余話『エステル』完結。セレンは父の跡をついだ兄たちから巡礼の旅にでるよう言いつけられる。ずっと領主館に住んでいたみすぼらしい魔獣の仔(オーレ)が旅の仲間だ。ていのいい追放を受け入れたセレンは夢で巡礼姿の優しげな青年に励まされる。
人恋しさに引き留めたセレンの願いに青年は毎晩のように話し相手になってくれるようになった。いかにも訳ありそうな青年(=オーレ)の謎を解くために、セレンは真面目に巡礼の旅をすることにした。彼らの4年に渡る旅のはなし。
セレン×青年(オーレ)固定です
が、なかなか進みません。セレン:16歳スタート。赤い髪、緑の瞳。身長175→185。オーレ:外見20代半ば。100年以上前から変わらず。黒髪、黒い瞳。中肉中背。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 18:19:18
120871文字
会話率:25%
サデュカル王国の魔法学校に通う侯爵令嬢のアイリーシャは夏期休暇前の学校内で開かれるサマーパーティーの前夜に転倒事故に遭い酷いケガを負い意識を失ってしまった。
目が覚めると夢の中の手と声がリアルでそれでいてとても懐かしく感じたことに違和感を覚えた。
兄のアルベルトにケガを負わせた犯人とされる女性生徒のミラはすでに捕まっている聞かされる。しかもこの事件は禁忌とされる黒魔術が絡んでいるという。
だがミラが別の誰かに操られていた可能性も出て来て…
新たな犯人像が浮かび上がっ
てきた。
さらに目覚めたアイリーシャは転倒事故により前世の記憶が甦った。
おや?ここは異世界なのでは?と思ったら…実は三度目の人生の真っ最中だった。
イケメンの兄アルベルトは実は義兄であり期間限定とはいえ7歳上のイケメン婚約者セルジオが急遽決まりこれまたイケメンの精霊王のジェイドは何故か妙に馴れ馴れしい?!
三度目の人生で二度目の聖女?しかし聖女のお役目とかおかまいなく女としての幸せを絶対に掴みに行くつもりですから!
こちらの小説はカクヨムサイトでも掲載中です。(R15仕様)※数話が変更ありますが基本的には同じ内容になります。
https://kakuyomu.jp/works/16817330658178665433折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 04:00:00
310959文字
会話率:37%
異世界トリップした少女が【精霊の巫女】と崇められ、王太子に恋して婚約者である悪役令嬢に虐められるも最後はハッピーエンドになる恋愛小説の世界だと、エヴァは気付いた。そして自分はその悪役令嬢だとも。
エヴァは王太子に無理矢理抱かれた挙句、子を身籠りお産で母子共々命を落とすいう酷い結末を迎える役目だった。エヴァは貞操の危機寸前でそれを思い出し、咄嗟に思いついた死亡回避行動は拗れていた二人の仲が改善されるきっかけとなる。◆◇◆◇◆◇ アルファポリスにも投稿しております。
最終更新:2024-02-29 21:00:00
68499文字
会話率:27%
何をやっても中途半端なオッサン 小阿久 道 41歳
若い頃に何度か警察の世話になった事がある程度の小悪党である。
そんな小悪党も、少年院で過ごした日々を二度と味わいたくないとそれなりに改心し
職を転々としながらも、恋愛や結婚まで経験したが離婚。
そして、接客業のストレスからかうつ病と診断され引きこもりに。
引きこもって数年後、親と大喧嘩し、道は生きる気力が急速に減少していく
『もういいや
最期にやりたい事やってこの世とおさらばしよう!
最期に女を犯してやる!』
女を犯して
自ら命を絶つつもりだった道は
その女を殺してしまった。
殺すつもりはなかったんだ!
そんな言葉と共に自らの喉にナイフを突き刺す
薄れゆく意識の中で、後悔という言葉が頭に浮かぶ
そして意識は暗闇に沈んでいった。
筈だった
『えっ ここどこ?』
森の中で目を覚ました道
そこは元の世界とそっくりなのに少しだけ違う異世界。
道路は同じだが建物は違う
都道府県は全て逆なのに、市区町村は同じ
そして何故か精霊が存在した。
どうやら精霊は小阿久 道にしか見えないし話せない様だ。
さらに性魔法なんておかしな・・最高な能力まで
道はこの世界で好きに女を犯してゆく
なぜこの世界に来たのか?
誰が連れて来たのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 19:25:12
99415文字
会話率:43%
契約主×大精霊
契約主
名前:ギーラ
20代前半
170㎝
キヒヒって笑う。
青白い顔と鋭い犬歯、獰猛な性格ゆえに恐れられている。趣味で角飾りをつけているため一見すると悪魔のよう。
フーのことが大好き。いつでもでろでろに蕩けさせたい。嫉妬と執着心が強めのヤンデレ気質。
大精霊
名前:フー
年齢不詳
見た目は30代〜40代
2mの巨躯
普段は人間に化けているので角や尻尾はない。正体は炎の精霊(イフリート)
契約もあって主人には絶対服従。
なんやかんやギーラに絆されてるし、な
んでも許してしまう。
ストーリーはほぼない。
こんな攻めとこんな受けが見たいんやの精神です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 10:30:11
11025文字
会話率:67%
冒険者として活動している主人公は、依頼中不幸にも今の実力ではかなわない魔物に遭遇しその生が終わろうとしていた。
そんな時、微かに少女たちの声が聞こえてきて……
最終更新:2024-02-23 21:00:00
55850文字
会話率:44%
悪役令息が、逃げた森で精霊王に溺愛される話
最終更新:2024-02-15 19:33:21
19651文字
会話率:32%
数奇な縁でヴィルフリートの執事となったケヴィンには、裏の顔がある。
当人が「執事の嗜み」とのたまうその手練手管を用いて、ヴィルフリートの異母兄・マティアスにお仕置きをしたのがきっかけで、ケヴィンとマティアスの運命の糸が絡まっていきーーー。
執事✕元王子。
転生したら精霊になったみたいです?のスピンオフです。前作をお読みいただいてからの方が楽しくお読み頂けると思います。
最終更新:2024-02-14 21:06:49
86234文字
会話率:20%
精霊の森の精霊兄弟の末弟に生まれた主人公は、兄たちに囲まれ森の中で平和に過ごしていた。
ある日精霊の森の母である兄弟たちの母親が、もう人間の男を探すのに疲れたとし
精霊の森の母を長兄に譲り眠りについてしまう。
精霊の森の母になった長兄は人間の中から夫を見つけ、弟たちの前で激しく交わった後眠りについた。
数年後、国王が失踪したことにより消息を探しに来た王家の騎士団により、森は燃やされてしまう。
長兄が伴侶に選んだ男は国王であり、精霊の森は人間たちから『魔女の森』と呼ばれ恐れられ
ていた。
人間になってしまった末弟は、王の遺子として王宮で暮らすことになる。
西洋風ファンタジー設定です。
精霊兄弟は、自認は男ですが全員雌雄同体です。
なんとか主人公を大人まで書ききり最終的には攻二人×末弟の三角関係に持って行くつもり。
メインカプは上記の末弟受にする予定ですが、他のカプも適宜出す予定ではあります。
基本的に精霊兄弟受け 美人受け 長髪受け 男ふたなり受け 淫語 ♡喘ぎ です。
今のところ 人間の美男×精霊兄弟長兄を書きました。
男前美人の長兄受けです…。
ピクシブにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 21:29:43
136096文字
会話率:34%
電車でテロに巻き込まれて死亡したアラフォー会社員の大輔は、異世界で17歳に若返って転生する。しかし与えられたクラス(職業)は「オナニスト」。
一緒に転生した高校生たちや元同僚にバカにされ、クラス固有スキル「オナニストの受難」の効果で女性関係は絶望的になるも、大輔はめげずに冒険者としての生活を始める。
そして冒険を続けるうちに、大輔は気付く。
「オナニストって最強のクラスでは…?」
「受難」のマイナス効果を乗り越えて異世界の美女・美少女や一緒に転生した女性たちと徐
々に仲良くなり、大輔はハーレムを築いていく。
※ストーリー優先のため、男女関係はゆっくり進行です。
※前向きなコメント、建設的な意見、ストーリーに関わる指摘は大歓迎です。
読む人が不快になるコメントは削除の上、当該ユーザーはブロックします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 18:00:00
1136898文字
会話率:55%
仲間に裏切られた盗賊ワイルは、命からがら謎の洞窟へ逃げ込む。甘い匂いに導かれ、奥に進んで不思議な造形物の穴に発射した時、ダンジョンをめぐる冒険が始まった。これは、7人の精霊とワイルのエロい物語。
最終更新:2024-02-11 20:40:29
65117文字
会話率:51%
音楽一家に育ち、自身もヴァイオリンとピアノのレッスンを受けている梛央は高一の学園祭でメイドのコスプレでダンスを披露した。
それがSNSに投稿され、何百年に一度の美少女としてバズっているが、本人はそれを知らない。
ピアノをやめたことがバレて父に叩かれた梛央は家を飛び出し、そこで梛央を探していた男に車に連れ込まれて・・・。
目が覚めたら精霊の愛し子様?
天然愛されキャラの梛央に周囲はメロメロです♪
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
異世界もの、
愛し子ものです。
モブレ未遂あり要注意。
序章から1章の6話あたりまでは暗めなお話。そこを乗り切れば7話から一転して明るい総愛されなお話になります。
最後はハッピーエンドになるのは確定ですが、R18になるのは後半予定。男性妊娠あるといいなぁ、くらいの感じです。
総愛されの固定CPです。
第一章の終了とともに更新をストップしています。
今後の更新の予定はありませんが、アルファポリスさんでは更新をしています。
誤字脱字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 18:52:20
296141文字
会話率:47%
[完結まで執筆済です]
アステール国の王太子ルネは生まれつき体内に精霊を宿す人間であった。この国には同じような人が多く存在しているが、王太子が他と違っているのは闇の精霊をも宿しているということ。この闇の精霊は時に暴走し、人を息絶えさせてしまう。その魔力と精気を補うためには、暴走を抑える眸を持つ男からの体液を注いでもらわなければならなかった。しかしルネの魔力が強すぎて何人もの男がルネの前から消えていった。今のパートナーであるモアメドとロジェは心からルネを慕い、寄り添ってくれて
いるが、精を補い続けるには力の限界が迫っていた。
そんな折、連れて来られたのが隣国の元騎士であるディミトリであった。彼は特殊な能力を持ち、相手の魔力や攻撃力をその眸で制御する。その力は年々強くなる一方で、そのうち誰も見境なく息絶えさせた。そんなディミトリの断罪寸前。アステール国の国王が噂を聞きつけディミトリを引き取った。
何も聞かされないまま連れていかれ、いきなりルネにセックスを強要される展開に戸惑いを見せたディミトリであったが、ルネとアステール国の説明を受けると、守ってあげたいという気持ちが芽生える。
ルネは素直になれない性格ではあるが、ディミトリに強く心を奪われていた。ディミトリの体液はとても相性が良いらしく、それまで満たされたことのない魔力が満たされている。ディミトリが来てからルネはこれまでにない幸福に恵まれた。
そんなある日、ディミトリの在籍していた騎士団員が王城を訪ねてきた。何やら悪巧みをしているのは察しがつくが、意図が読み取れない。やたらとルネを挑発する騎士団員に心を掻き乱されたルネはついに闇の精霊を暴走させてしまった。
ディミトリはやむを得ず隠していた左目を露わにする。
「プロミネンス」
それは太陽の瞳と呼ばれる希少な瞳であった。その力でルネの闇は燃え尽き、闇の精霊はいなくなった。
ディミトリの持つ太陽の瞳はアステールに光をもたらすと言い伝えられているものだった。
そしてルネは今まで諦めていた願いを持つようになる。
「ディミトリとの子が欲しい」と……。
※R-18には★を、タイトルに入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 00:00:00
36205文字
会話率:47%
ハイマー辺境領主のグルシエス家に仕えるディラン。
主である三男クリストファーと共に出た魔獣討伐の現場で、幼い見た目の子供を拾う。
リアンと名付けたその子供は、クリストファーの思惑で二人を父母と認識してしまった。
個性豊かなグルシエス家、同僚の面々、不思議な生き物たちに囲まれ、リアンはのびのびと暮らす。
ある日、世界的宗教であるマナ・ユリエ教の教団騎士団長がリアンを訪ねてきた。
リアンは次代の世界樹の精霊である。そのため、次のシンボルとして教団に居を移してほしい、と告げる団長
。
だがリアンはそれを拒否する。リアンが嫌なら、と二人も支持する
その判断が教皇の怒髪天をついてしまった。
数週間後、教団騎士団がハイマー辺境領邸を襲撃した。
ディランはリアンとクリストファーを守るため、騎士団長と対峙する。
だが実力の差は大きく、ディランは斬り伏せられてしまった。
目が覚めたディランは、ユグドラシルの元にいた。
ユグドラシルが用意したアフタヌーンティーを前に、意識が途絶えたあとのことを聞かされる。
自分とクリストファーの状態、リアンの決断、そして、何故自分とクリストファーがリアンの養親に選ばれたのか。
ユグドラシルに送り出され、意識が戻ったのは襲撃から数日後だった。
リアンが連れていかれたと聞き、ディランとクリスはマナ・ユリエ教団の総本山へと旅立つ。
四大精霊によって、新たな力を身につけながら。
きらびやか美形な主にして魔道士✕自称平凡中の平凡な従者にして剣士。
そして2人の〝子供〟になった、小さな精霊の物語。
※こちらの作品はアルファポリスに投稿している同名作品の改定版です。
※エロはありません。
※キスシーンは終盤にあります。
※主役同性CP以外にも複数の同性CP匂わせがあります。
※軽い子育ての要素があります。
※流血を伴う戦闘シーンもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 23:58:41
184038文字
会話率:32%
王国の命を受け 幼馴染の精霊族のルビー
巨乳のエルフ族のショット 幼さの残る獣人族のサンと魔王を倒した勇者ヘリオス
は王国に帰還した
ところがヘリオスの功績を嫉む貴族や騎士の策略でヘリオスは冤罪の汚名を着せられた
ヘリオスのパーティーは逃走の途中それぞれと一線を越える
それに突然変異変異の小柄で白い肌の鬼人族ボクっ娘と母とも
ハーレムとかしたパーティーを率いるヘリオスは安楽の地を見つけられるのか?
性的表現のない話は●を付けています
最終更新:2024-02-01 11:23:53
172841文字
会話率:96%
フォルテス公爵家のユリウスが溺愛している妹は、ある大きな秘密を抱えており、屋敷から出ることなく日々を過ごしていた。
秘密を抱えた少女を取り巻く人々の物語。
※諸注意※
BLを匂わせる内容があります。
R18シーンはタイトル末尾に★をつける予定です。
最終更新:2024-01-28 03:16:45
97858文字
会話率:41%
ハイマー辺境領主のグルシエス家に仕える、ディラン・サヘンドラ。
主である辺境伯グルシエス家三男、クリストファーと共に王立学園を卒業し、ハイマー領へと戻る。
その数日後、魔獣討伐のために騎士団と共に出撃したところ、幼い見た目の言葉を話せない子供を拾う。
リアンと名付けたその子供は、クリストファーの思惑でディランと彼を父母と認識してしまった。
個性豊かなグルシエス家、仕える面々、不思議な生き物たちに囲まれ、リアンはのびのびと暮らす。
ある日、世界的宗教であるマナ・ユリエ教の教団
騎士であるエイギルがリアンを訪ねてきた。
リアンは次代の世界樹の精霊である。そのため、次のシンボルとして教団に居を移してほしい、と告げるエイギル。
だがリアンはそれを拒否する。リアンが嫌なら、と二人も支持する。
その判断が教皇アーシスの怒髪天をついてしまった。
数週間後、教団騎士団がハイマー辺境領邸を襲撃した。
ディランはリアンとクリストファーを守るため、リアンを迎えにきたエイギルと対峙する。
だが実力の差は大きく、ディランは斬り伏せられ、死の淵を彷徨う。
次に目が覚めた時、ディランはユグドラシルの元にいた。
ユグドラシルが用意したアフタヌーンティーを前に、意識が途絶えたあとのこと、自分とクリストファーの状態、リアンの決断、そして、何故自分とクリストファーがリアンの養親に選ばれたのかを聞かされる。
ユグドラシルに送り出され、意識が戻ったのは襲撃から数日後だった。
後日、リアンが拾ってきた不思議な生き物たちが実は四大元素の精霊たちであると知らされる。
彼らとグルシエス家中の協力を得て、ディランとクリストファーは鍛錬に励む。
一ヶ月後、ディランとクリスは四大精霊を伴い、教団本部がある隣国にいた。
教会の膝元の町で、二人は当代の聖女マキナと出会う。彼女からエイギルが行方不明という情報を得た――……。
美形魔導士とその従者、そして二人の〝子供〟が織りなす、ファンタジーBL物語。
※主人公CP以外にも、かつて肉体関係があったCPがいます。
※戦闘、流血表現、残酷表現が含まれます。
※アルファポリス様にて、先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 19:00:00
240887文字
会話率:30%
ミラ・メイユールは精霊の血を引いてる公爵令嬢。
絹のようなさらさらな銀髪、きめ細やかなシミひとつない真っ白い肌。菫色の瞳は可憐である。妖精の血筋を引いているだけあって、神秘的な雰囲気を合わせ持つミラは社交界では妖精姫と謳われていた。
そんなミラを嫌う相手がいる。王太子妃の専属近衛騎士であるアラン・フリーティアである。顔を合わせただけで眉間に皺を寄せ、鋭い瞳を向けてくる。
近衛騎士団の副団長であり、公爵家の嫡男であるこの男は社交界では大人気。180センチ以上の身長に鍛え抜
かれた身体。黒髪に切れ長のサファイアの瞳には意思の強さがあり、スッと整った鼻筋に魅力的な赤い唇。社交界の娘の間では誰がアランを射止められるか争奪戦が繰り広げられていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 12:00:00
52502文字
会話率:35%
天界に住む炎狐の一族の姫、麗華。妖艶な容姿を武器に、天帝を色仕掛けで落とすよう父から命ぜられるが、父の陰謀が暴かれると一夜して天界を追われる身となる。天帝に下品な女という烙印を押された麗華だったが、心は穏やかだった。今まで嫌で仕方がなかった閨事の作法の練習から解放された麗華は、余生をひっそり監獄で過ごすことを望んでいた。そんな麗華に、天帝はなぜか西門を守護する神である紫悠に嫁ぐことを命じるのだった。◯体だけが取り柄の精霊が、愛情(嫉妬)深い神に娶られて幸せになるお話。
最終更新:2024-01-05 16:00:37
27838文字
会話率:35%
光の精霊ルカーシュと、彼の愛し子のマレク。狭間の村で暮らす二人が迎える新年。
拙作「水色の精霊石」「琥珀色の欠片」「黄金の精霊樹」のその後。ルカーシュ視点です。
Marek マレク 赤みがかかった茶色の髪に、琥珀色の瞳。元冒険者。
Lukáš ルカーシュ 水色の髪に水色の瞳、少年と青年の中間くらい。狩人。
最終更新:2024-01-01 23:00:00
1981文字
会話率:50%
精霊の愛し子の出涸らし、と虐げられていたミヤ。
とうとう精霊の愛し子である双子の姉を虐めていたと冤罪をかけられ、国外追放を言い渡された。
力を隠すことをしなくて済んだミヤは、幼い頃からの秘密の家族であるフェンリルとグリフォンと共に祖国を後にし、冒険者を目指す…。
※この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2024-01-01 12:39:43
5952文字
会話率:58%
本編は《愛されなかった僕が、異世界で総かまわれする話》になります。
本編では書き切れなかったものを小話として集めてみました。設定や話をちまちま考えるのが好きなので、まだまだ増殖する予定。あと本編ではあかんやろ的なものもぶっ込むかもしれない…
そんな小話集ですが、よろしくお願いします!
最終更新:2024-01-01 00:00:00
42059文字
会話率:53%
光の精霊ルカーシュと、彼の愛し子のマレク。一度は離れ離れになった二人が、深い森の泉で再び巡り合い、それから。
拙作「水色の精霊石」「琥珀色の欠片」のその後。二人の聖夜のエピソードです。マレク視点。
Marek マレク 赤みがかかった茶色の髪に、琥珀色の瞳。腕一本で生き抜いてきた冒険者。剣士。
Lukáš ルカーシュ 水色の髪に水色の瞳、少年と青年の中間くらい、謎の多い男。斥候。
※一部アダルトなワードが含まれていますが、R18シーンはありません。
最終更新:2023-12-24 14:00:00
3537文字
会話率:36%
精霊の王の子孫である王家が治める国で、簒奪があった。前王の息子で、かつて王子だった双子のアルステアとルイスは王家を追われ、新王の娘のオリヴィアは、王女となった。
しかし、十年後、オリヴィアは冥界の王と契約し、王都に災いを起こし、アルステアが若き国王、ルイスが王弟となった。
更に、三年後、世間から死んだと思われつつも、生きていたオリヴィアは、名も姿も変わった状態で、アルステアとルイスが治める王都に戻ってきた。
◆うっかり冥界の王と契約してしまい、悪役として王都を去ることになった
前王女と、手探りで前王女を追う双子の国王と王弟の話です。
◆全24話+番外編2話です。R描写はサブタイトルに※を付けますが、終盤のみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 22:00:00
125320文字
会話率:40%
光の精霊ルカーシュと、彼の愛し子マレク。荒んだ冒険者生活を送るマレクとルカーシュの出会いとそれから。
拙作「水色の精霊石」、ルカーシュ視点です。単話でもお楽しみいただけます。
Marek マレク 赤みがかかった茶色の髪に、琥珀色の瞳。腕一本で生き抜いてきた冒険者。剣士。
Lukáš ルカーシュ 水色の髪に水色の瞳、少年と青年の中間くらい、謎の多い男。斥候。
最終更新:2023-12-19 15:00:00
3841文字
会話率:32%
作:レボルトカイザークムーバ
男性向け
連載
N7246IN
甘い物の食べ過ぎて急死した男が異世界に転生すると、全身が甘味になるという体質になっていた。
そこで出会った重度の甘党の女は甘い物のために人生の全てを捧げて男に狙いを定める危険人物となり、甘い物で力を増すというロリの精霊はひたすら男の体を求め続ける犯罪まっしぐらの存在となった。
えっ、食べるってもちろん性的な意味でだよね……?
口で舐めてくれるのは嬉しいけどそのまま噛み千切ったりしないよね……?
肉食系女子って比喩表現だと思ってたけどまさか本当に俺の肉を……!?
などとス
リルに満ち溢れた異世界ライフを男は生き抜くことができるのか。
(Hシーンある所に☆マークつけといたよ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 18:23:54
36516文字
会話率:40%
アングラ系賞金首狩りギルドでAランクになった僕は、ある日前世の記憶を思い出し、ハッピー隠居生活をはじめた。 しかし、ひょんなことから、魔王討伐を目指す勇者パーティーに入ることになってしまう。 まあ、仕方あるまい、やれることをやろう、と決意した僕は、しかし、とんでもないものを目にした。 僕以外のパーティーの目が、キラキラしていたのだ。 彼らは夢と理想と希望を信条に生きていた。 ──そう、彼らは陽キャだったのだ! 波乱万丈な旅のはじまりに、僕は誓った。 あ、本業隠そう……と。
最終更新:2023-12-15 22:19:43
33135文字
会話率:13%
死神が自覚をした話(https://novel18.syosetu.com/n4981im/)の続き。
人間を精霊化させる人体実験を行っていた施設を壊滅させ、逃げ出してきた実験体達は自らを「死神」と名乗っていた。
黒天使の識と共に生活しているアリエスもそうであり、アリエスの他にも死神はいる。
アリエスと反対側に黒い片翼を持つ壮年の男、タウロスもまたアリエスと共に施設を出た死神だった。
アリエスを息子のように可愛がっていたタウロスは、アリエスの魔力を追った結果、信じられない
ものを目にする。
「俺の可愛いアリエスが……あの無垢なアリエスが蕩けたエロい顔して天使に抱かれてやがる……!?」
死神にとって天使は狩る対象だった筈なのにどういうことだ?
「あの天使、とっ捕まえて話を聞かねぇとならねぇなぁ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 15:18:46
10530文字
会話率:37%
僕は林檎の木の精霊。僕が見上げる屋敷の窓辺にいるとてもとても綺麗なあのヒト。いつからか僕は彼に憧れて見つめるようになっていたんだ。僕とは住む世界が全然違うような『憧れの君』。でもひっそり見つめることくらいはしてもいいよね……って思っていたのに、僕の木のところに来てくれるなんて思ってもなかったんだ。
◇◇◇
作者は林檎が大好きで、冬はヒャッハーしてるのでそのヒャッハーな気分のまま林檎愛を込めました。
アルファポリスさんで先行投稿していた連載の短編を一話にまとめてムーンさんで
も投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 07:02:32
22033文字
会話率:48%
※更新があった週末の金曜(夕)か土曜にまとめてUPしています。※
※この小説は個人が趣味で細々書いているだけの物です。内容やストーリー展開が読む方のご趣味に合わない事もございます。御了承頂けますと幸いです。※
性欲のない特殊な体質を持つ魔術兵サークは性欲を芽生えさせる為に研究を行う傍ら性具開発等をしていた。外壁警備の仕事に満足して暮らしていたが、ある日をきっかけに運命の波に翻弄される事になる。騎士の称号を得て警護部隊に所属したのをきっかけに、様々な人々と出会い、様々な想い
に巻き込まれ、思いもよらない運命をたどる事になる。その中でサークは性欲を芽生えさせる事が出来るのか?みたいな話です。(大袈裟に言っているだけで、ただのエロありファンタジー小説です。(アルファ○リスにも掲載あり。こちらは書いた次の日毎にUPしています。またアルファは2章ごとに分けてあるので試し読みをされたい方はそちらもご利用下さい)
※読みたくなったら「拳」で検索するとすぐ探せますのでブックマークは本当に気に入って頂けた時のみで大丈夫です。ご了承頂けますと幸いです。
※BL/R-18作品(特殊嗜好作品)となりますので無関係の不特定多数の方の目にとまる様な外部へのリンク付け等お止め下さい。ご配慮頂けますと幸いです(LGBTQとBL/R-18作品を好む好まないは異なる事項となりますのでご理解頂けますと幸いです。)
【作品転載禁止】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 18:00:00
2028138文字
会話率:35%
うだつの上がらない冒険者マレクは、流れ者のルカーシュとパーティーを組み、お互い欲を発散させる。いつか大きな仕事が当たれば、こんなシケた生活から抜け出せるのに。
Marek マレク 赤みがかかった茶色の髪に、琥珀色の瞳。腕一本で生き抜いてきた冒険者。剣士。
Lukáš ルカーシュ 水色の髪に水色の瞳、少年と青年の中間くらい、謎の多い男。斥候。
※春森夢花先生主催の闇BL企画参加作品です。
最終更新:2023-12-07 20:00:00
2243文字
会話率:42%
人形には魂が宿りやすいと言われている。
呪いの人形と一般的に呼ばれる魔物を知っているだろうか。
彼女達は姿形こそ女性だが、その身の丈は60センチから150センチと小柄であり、主に愛でる目的で作られた人形だった。
正しく愛情を注がれた人形は精霊を宿し、邪な愛情を注がれた人形は淫魔と化す。
では、淫魔とは何か。
邪な愛情を求めて徘徊し、人の精気を吸って生きる魔物である。
精気の吸い方は血か、あるいは精液か。
廃屋の奥深くに座して通りすがる者から精気を吸うか、ダンジ
ョンを徘徊して人を襲い精気を吸うか。
彼女達に出会った者は、果たして不幸であろうか。
人間に善悪があるように、歪んだ愛情で育ったとはいえ人形淫魔にも善悪は存在する。
人形淫魔に襲われることは、一概に不幸だとは限らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 16:24:35
18490文字
会話率:31%
【姫初め2023】参加作品は第五章第150話の後の番外編です。元旦より4日まで1話ずつ公開します。
フィオラ・エイヴェリー(♂)
元ハミーリアル皇国第三皇子、フィオラとは菫の花を指す北方の古語。
男児の死亡率が高かった皇国では、皇子の幼名に花の名を冠して死神から隠す習慣が有った。本来であれば成人時に皇帝より正式な名を与えられるが、成人を目前に控えた14歳の時、聖王国の勇者ハリーと共に魔王との戦いに聖者アイオライトとして赴き討伐を果たすも、今際の際の魔王に呪いを掛けられ、
彼にはその機会が訪れなかった。
名前の由来は菫色の瞳、髪は水色。両眼の菫色の虹彩は、光の具合によっては、紫がかった青から、ごく淡い青、灰色掛かった黄色に見えるために、菫青石(きんせいせき)の皇子と呼ばれた。セカンドネームのエイヴェリーは、洗礼の際に大司教から送られた『精霊を統べるもの』の称号。
フィオラは永い時を生きて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 15:00:00
1721398文字
会話率:41%
二人の姉妹で仲良く暮らしていたマリーとミリー。
しかしある晩、妹のミリーが何者かに異世界へと連れ去られてしまう!
連れ去られた妹を助け出すためにマリーは「豊穣の精霊」と名乗るモンスター娘―モン娘に連れられて、別の異世界へと旅立つことになる。
「豊穣の精霊」に導かれるまま異世界へとやってきたマリーには、本来彼女の身体には存在しないはずもとあるモノ…おちんちんが生やされていた!
この世界ではふたなりがモン娘を使役する「モン娘マスター」となって、”生命の大会”と言われるモン娘バ
トルの大会で優勝すればどんな願いも叶うらしい!
だけど、国に残されていた牧場には一匹しかモン娘がおらず…
愛する妹と再会するため、そして多くのモン娘を仲間にして牧場を再び賑やかにするため!
モン娘マスターの頂点を目指すマリーのHでキケンな旅が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 19:00:00
118926文字
会話率:33%
作:グルメワッカテンペスト
男性向け
連載
N2306IN
元独身男性の転生者のシリーはエルフの少年、精霊王の伝説を追い求める情熱家、示現流と格闘技を追及した兵法家、少子高齢化の人口の為に幼馴染みのマリー位の同世代、母は再婚したが、セックスレスに悩む、長女は男と上手くいかない、次女は人口から難しい、活発なエルフの少年のシリーはエルフの国の未来を託された希望でもある、緩慢な人口の滅びに瀕したエルフの国を救う性戦士のシリー、また村娘、町娘に人口爆発も多いハーフエルフの父親も兼ねた元気いっぱいなエルフ少年、初太刀にかける情熱は人一倍、エル
フの滅びを救う希望の世代となり、使命を果たす旅にでる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 10:33:11
8361文字
会話率:39%
作:パッケージオンライン事典
男性向け
連載
N2282IN
初回にエルフ男性転生を経験した2回目の転生者、現代社会の中学生をエンジョイ、オフ会に知り合いになった嫁の女子大生の細道カテリアとつるんだ生活も多いオフ会を境に業界に入った元精霊王のジン契約者の夜桜四季郞。
最終更新:2023-11-26 15:23:15
1175文字
会話率:52%
三人が織りなす、恋と愛の物語。
笑いと涙が織りなす、喜劇と悲劇の物語。
それは。
強くて逞しく、少し儚い物語。
最終更新:2023-11-26 12:58:00
30816文字
会話率:51%
ロイクはいつも村で苛められていた。
帰りたい家もなく、彼が逃げ込んだのは『惑いの森』。
奥深くは濃い霧によって覆われるその森で彼は運命の出会いを果たす。
※寝取られものです
最終更新:2023-11-26 00:00:00
44283文字
会話率:23%
作:アキノナツ (旧/あきのあき)
BL
完結済
N4006IE
【本編完結】
◆【番外編不定期でポツポツ書くかも】◆
《付き合ってくれる方ブックマークよろしくです!》
薬師の男は慎ましく暮らしていたある日、生活は一変する。領主さまの情夫になり、そして、ひとりで冒険に出掛ける決心をした。
寡黙過ぎて伝わらない男✖️呑気過ぎて分からない男
剣と魔法の世界です。
ダンションあります。冒険者もいます。王国だってあります。魔獣もいたりします。
でも、主役は薬師です。剣は持ちません。魔法はちょっぴりしか使えません!
なんちゃって医療系の事が
出てきますが、緩くお願いします。
R18にはタイトルの後ろに ※ をつけます。
番外編で、精霊に妖精にドラゴンが出てくる予定。
北の王子さまとか光属性と闇属性とかを書きたい事がいっぱいなんですが、ゆっくり( ̄▽ ̄;)
更新予定》
ポツポツと不定期に番外編を投稿します。付き合ってくれる方ブックマークよろしくです!
1話は2千〜3千字ぐらいです。
時々5千字ぐらいになったりしますが、切りどころが見つからないお話もありまして、ご了承下さい。
《本編》 【全13話+補足話2話】
《番外編》【後日談:5話】【後談:全9話】【後談小話:3話】
《番外編:エミルの日常》 話数未定。
よろしくお願いします。
追記》
2023/05/25
いいねや星をポチッとして頂いてるようで、嬉しくて嬉しくて♪ ありがとうございます!
書き手を元気に出来るのは、こういった反応ですね!
何かでお返し出来るようなのが降ってくるのを待ちます( ̄▽ ̄;)
今後もよろしくお願いします!
2023/05/27
《エミルの日常》という事で、薬師の日常をあれこれ書こうかなと思ってます。
メモ的ぼやき】
エミルでぽやぽや書こうと思ってたんですけど、グラントリーの話がぼんやり浮かんでるんですが、どうしようかなぁ。投稿するとしたら【閑休話】みたいな感じでupかな…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 10:44:24
118690文字
会話率:17%
作:標葉実則
ミッドナイトノベルズ
連載
N9818IK
俺はその日、屈辱的な性的いじめを受けた。教室で下半身を丸出しにされ、クラスメイトが見ている前で女子に手コキされて射精してしまった。何もかもが嫌になって、校舎の屋上から飛び降りた。しかし、死ねなかった。突如として俺の体に勇者が転移してしまい、勇者を守る精霊に自殺を止められたからだ。しかも、魔王を倒すという使命まで押し付けられた。
クソみたいな人生は激変した。俺に転移した勇者は、女なら誰でもいいスケベ野郎だ。そんな勇者に引き寄せられるかのように、俺の仲間になるのは変態女ばかり
……。いじめられっ子の俺は、いじめっ子たちに復讐しながら、宿敵の魔王を追い詰めていく。勇者になって、異世界化するこの街を支配してやる!
※小説家になろうに連載していた小説があまりにもつまらなかったので、大幅に加筆修正してミッドナイトノベルズで連載再開しました。性的描写や暴力的描写を増量しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 07:48:39
62435文字
会話率:46%
【コミカライズのみ/全5話配信中】/なぜか僕を見て「あの子が、彼の運命の伴侶だよ」と告げる精霊族の婆ちゃん。僕、男装してるんですが……。いや、まぁ、精霊族には同性婚もあるけどさ……まさか庶民の、しかも男の子だと勘違いされてる平凡な僕なんかを、一番目の『伴侶候補』にあげるとか、嘘だろ?
見目麗しい王子様が激怒するのは当たり前だよ、めちゃくちゃ睨まれてるんですけど。。。
男だと間違われたまま、精霊王子の花嫁候補に指名された僕。
※初めて連載したのが2018年の、改稿版&書き下
ろし番外編付きで2023/11/7に新公開です!こちらの完成原稿も約四年以上前の文章なのでアレなのですが、本編の書き下ろし部分やその後編も含め、改稿版「精霊王子」を楽しんでいただけましたら嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 14:35:41
127227文字
会話率:32%
カロン王朝の終焉を後に末弟ヘリング王子は精霊の住むオルリアーナ島に導かれるように辿り着いた。オルリアーナ島には頭に角の生えた鬼神の化身と崇められている先住の民といわれる部族がいた。部族長に請われヘリングは王となるが三千年の呪いを背負った。来年の建国祭が丁度三千年目、呪いは解かれるか。僕はシオン。そんな歴史のあるオルリアーナ島で宿と食堂「カシュカシュ」の店番をしている僕の店に先住の民ガルガさんが足繁く通ってくれる。店の常連さんも三人の父さん達もガルガさんが僕を嫁にすると思ってる
ようだけどそんなの身分が違いすぎる。無理に決まっている。僕にも忘れられない人がいる。
残虐な場面から入りますがご容赦を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 20:00:00
42551文字
会話率:16%
死神が狂った天使に軟禁されてる話(https://novel18.syosetu.com/n9307il/)の続き。
人間を精霊化させる実験を行う研究施設で育った自称「死神」のアリエス。
アリエスの両腕は、天使の腕を移植されていた。
片方、左腕の持ち主の天使の識(しき)にアリエスは誘拐され、現在溺愛される生活を過ごしている。
識の羽根も実は移植されているらしいアリエスは、識と同じ魔力をしていてとても魅力的らしいのだ。
アリエスはそんな事わからないので正直逃げたいのだが……
。
ところで、アリエスの右腕は誰のものだろうか?
もしかしたら、識に近しい者かもしれない……。
例えば、識に憎悪を抱いているような、そんな存在の可能性……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 11:33:10
5386文字
会話率:26%
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